2010年02月11日

「厚生官僚の大罪許さない」=小泉被告が最終陳述−元次官連続殺傷・さいたま地裁(時事通信)

 3人が死傷した元厚生事務次官殺傷事件で、殺人などの罪に問われた無職小泉毅被告(48)の公判が10日、さいたま地裁(傳田喜久裁判長)で開かれた。弁護側が最終弁論を行い、小泉被告は最終意見陳述で「動物の虐殺を法律で正当化する厚生官僚の大罪を絶対に許さない」と大声で主張した。公判は結審し、判決は3月30日に言い渡される。
 弁護側は、動機が理解困難なことから小泉被告が心神耗弱の状態にあったと指摘。被告が事件後自ら出頭した点などを含めて、減刑されるべきだとし、死刑の回避を主張した。
 検察側は死刑を求刑している。 

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紳士服「コナカ」店長ら、残業代未払いで和解(読売新聞)

 紳士服大手「コナカ」(横浜市)の店長(45)と元店長(37)の男性2人が、店長を労働基準法上の管理監督者(管理職)と見なして残業代を支払わないのは違法として同社に残業代約1280万円を支払うよう求めた訴訟で、8日、同社が2人に解決金を支払うことを条件に横浜地裁で和解が成立した。

 解決金の額は非公表。

 2人が加盟する労働組合「全国一般東京東部労組コナカ支部」によると、2人には裁量権や出退勤の自由もなかったが、店長という理由だけで管理職とみなされ、残業代が支払われなかった。同社は2007年10月、内規を変更して店長を非管理職とし、残業代の支払いを認めるようにしたが、それ以前の分については支払いに応じていなかった。

 同社総務部は、「紛争の早期解決のため和解したが、内規変更以前の店長も非管理職と認めたわけではない」としている。

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